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2019年7月BLOGスタート。夢であったアパレル関係の会社で就職するも、”YOLO”(you only live once-人生一度きり)の言葉に魅了され、退職し海外へ。現在は新米WEBデザイナー。WEBサイト制作してます。海外経験で得た事、国際恋愛、Webデザイナー、はたまた人生や環境問題などなど...幅広いトピックについて私らしく発信します♡

【経験談】退職したい!だけど、、のあなたへ。

 こんにちは!

 

今回は “ 退職 ”という“ 決断 ”について、私自身の退職経験を踏まえてシェアしたいと思います^^

こういう考え方もありますよ、という内容です♩

 

(※全て私なりの考え、意見からの行動を元にしています!)

 

 

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この記事では、『退職したい!』 でも、、、

 

  • 決心できない
  • 周りの目が気になる
  • 次の仕事見つかるのかな
  • 不安すぎる
  • 自分が抜けたら迷惑かな

 

みたいな事を頭でぐるぐる考えてストレスを抱えている方へ、向けた内容です。そんなこと偉そうに言ってるあなたは誰?となりそうなので、私が実際に考えて行動にうつした経緯を簡潔に。。。 

 

 

 

アパレル企業で就職!

 大学卒業後、私は就職してアパレル企業で働き始めました。接客が大好きでおしゃれも大好きで、なんて面白くて素敵な職業なんや!と思い働いていました。周りにいるキラキラした先輩社員の方や店長のおかげで、自分が成長できている事も実感できる職場でした。

 

 

 

 

入社2年目でのプチ昇格

私の同期ほぼ全員近くがプチ昇格(おそらく会社の方針)となり、異動と共に管理業務も加わって忙しい日々へと激変。売り上げ管理、売り場作り、商品管理、メーカー様との商談、アルバイト育成。。最初はわからない事すらわからない状態で辛い日々が続いたけど、それでもやっぱり一緒に働く人たちのおかげで私はぐんぐん成長していきました。今となってはとってもいい経験を早い段階でさせていただいた環境に感謝しているのと、間違いなく人生で一番頑張った忘れられない経験になりましたね。

 

 

 

 

 

これからどうしよ。

プチ昇格と共に、アパレル企業でのキャリアアップを考えはじめたのが若干22歳頃。

 

今後の人生、どうやって作っていこう?と、考えはじめたのを覚えています。

 

 

アパレルのお仕事は基本的にざっくり言っちゃうと、

販売員

サブ

店長

SVもしくは本社勤務等

 

てな感じで進んでいくと思われます。←企業によって違うとは思いますが。

 

 

この流れでいくとは私はとりあえずサブ、店長に向けて働くんだ。という気持ちになりました。が、その時に少し違和感を覚えたんですよね。

“ お店を統括する事が私がキャリアを積んで本当にやりたい事なのかな? ”という疑問。

 

 

 

答えはNOでした。ひたすらに接客業が好きだった私にはキャリアアップとして店長になる選択肢がなかったんです。

 

この時に大学時代にできなかった留学、海外渡航経験が真っ先に過って、そこから私のワーキングホリデー渡航計画が着々と始まりました。

学生時代にできなかった事を自分でやり切ってみよう、海外行こう!という強い気持ちだけでした。

 

私の退職理由は

  • 自分が求めているキャリアアップではないから
  • 海外に長期滞在する夢を叶えたい

 

という感じで、退職までの流れはざっくりとこういう感じなのですが、ここまでの行動に至るまでたくさん考えたし、たくさん人に相談もしました。

もちろん親は、せっかくいい企業に就職できたのに。とポロリ。

でも、考えれば考えるほど、動くしかない。と思ったんです。

 

 

 

 

 

私が自分の経験を経て考えて、実際に行動した事なのですがよければ紙とペンを用意して下さい♩無理であればスマホのメモ機能を、、!

 

 

 

なぜ退職したい、辞めたいの?

とりあえず辞めたい。と言いたいところを解きほぐして、、、少しでも辞めたい原因になる事を書き出したんです。やりたい事がある、具体的に〜したい、などです。

 

 

 

 

そして考えました。

これだけ思うことがたくさんあるけど、自分の人生で、自分のために今生きているのに、自分の人生を周りの価値観で判断するのって、どうだろう?

これを元に全て考えると、すごく納得する自分がいたし、気にしてる人生の自分の時間もったいないなーって思ったんです。

 

 

ここポイント、

周りの人(家族友達他人含め)は、なんだって言えるんです。

たとえ思ってても思ってなくても、なんでも言えるんです。

特に母親にボソッと言われた時にとっても感じました。

 

 

「えーどうなんそれ。」

「勿体無くない?」

「次ちゃんと考えてんの?」

 

 

 

これって、たとえ身内であろうがその人の価値観であって。

その人にしたら「よくない」と思っていても結局動くのは自分でしかなくて、大切にしないといけないのは自分がどう思っているかであって。もちろんたくさんの人の意見を聞きました。でもそれだからって、

 

じゃあ辞めとこ。

 

って辞めてみても、「●●が言ったし、辞めとくね。」とはならないですよね。え?てかそれ誰かのためにやった事?となる気がします。

 

これこそまさに周りの目を気にしてブレーキがかかるパターンですよね。

 

 

 

私は退職をオススメしているんじゃないんです。

もっと自分に自信持って自分を尊重して胸張ってもいいのかな、とその時思ったんです。

人それぞれお仕事に対しての意識は違いますし、今回は私は自分の新たな目標のために退職しましたが、何事ももっと自分主体で考えるべきだと思っています。自分の人生ですからね。

 

 

 

こうしたらどうなるやろう?なんて考えるワクワクタイムもあってもいいんじゃないかなーと。(笑)

 

 

 

 

ちなみに退職した後、私は海外に渡航するわけですが。帰国してからもしっかり働けていますし、仕事は探せばなんでもあると思ってます!!!ので、不安で辞めれない方はしっかり計画を立てて新たなステージに飛び込んでもどうにかなります^^本気でしたければ。

 

 

 

 

これを見て今考えてる段階で「いやもーちょっとこの会社でチェレンジしてみよう!」なんていう人もいると思います、それはそれで100%正解ですよね。“ 挑戦してみよう!”と自分自身で思えているのであれば。間違いとか正解とかなくて、全部気持ちの問題じゃないかな?と思います。

 

 

 

意見はたくさんあるけど、私的にまとめると

 

 

  • 限られた時間(人生)でどれだけ自分として生きるか
  • 他人の目を気にする事は時間の無駄
  • まだ起こってもない未来への心配は不要

 

 

 

となりました。というのも、全て自分に言い聞かせている事なんです。

“ こうであるべき ”というのは、伝統を守ったりする上では重要ですが、一人一人の人間の個性がなくなってしまう怖さも兼ね揃えているなあとつくづく感じます。

 

真剣になってしまいましたーーーーー。(笑)

共感できる方いるのかな、、?